新たな1年。
仕事が始まった方も残り2日のお休みの方もバタバタし始めているかと思います。
ここですこし私の大好きな詩をご紹介させてください。
生きているということ
今生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと
という言葉に続く詩人、谷川俊太郎氏の「生きる」という作品をご存知でしょうか?
小学校の国語の教科書に掲載されるなど、授業を通じて知ったという方も多いかもしれません。
また、現在もなお絵本や楽曲の題材として扱われ幅広くひとの心を動かしています。
全体としては、当人が生きるということとはどういうことかを考えていくという詩なのですが読み返すと非常に痛烈に胸を打たれます。
何気なく起こる現象から五感、そして感情の変化を謡い視点は地球全体のものへ
最後は当たり前に目にすることを述べ、最初の文をリフレインすることで全てが命あってのことだと伝えています。
ここで私が何よりも大事だと思うのが、ただ人生を省みたものではなく「いま」を生きるということ。
女の子が十代で居れるのも「いま」しかありません!
気になる子もいつかはリフレから消えてしまうのが現実
若き頃に戻りたいと悔やんだ日を思い返して「いま」後悔をしない選択をしませんか?
お電話一本でお客様のお好みに誠心誠意応えたご案内をさせて頂きます!
本日も皆様のご利用、心よりお待ちしております!