一月は意外と多い様々なスポーツ大会。
その中で国技とはその国、伝統スポーツということは言うまでもなく一般的に知られています。
柔道剣道弓道など日本文化と密接に関わって来たスポーツの素晴らしさについて昨日談義を致しました。
まず団体戦と言われる個人技でもあるにもかかわらず集団での勝敗を分けるというゲーム性を楽しむのが特徴です。
テニスや卓球など国外で生まれたスポーツはダブルスシングルスと多少異なるルールが存在します。
日本は侍の国。昔から戦法やその陣営毎に名前が当て振られその立ち位置の存在意義を名称で決めるのが特徴。
スポーツも同様に大前や大将、落ち中など地方や流派によっても全く別の呼び名があり西日本と東日本でも作法なども全く異なってきます。
国外のスポーツと異なる部分はMVPという制度が成績だけの判断では無いというところ。
礼儀作法、基本に忠実に行なっているかなど美しさを競うという審査内容もあります。
元々弓を持つ人間や刀を扱うのは侍など身分位の高い人のみが行うことの出来る言わばVIPの特権でした。
その流れでどれだけ優雅に見せることが出来るかと言った所も国技ならではの楽しみ方では無いかと思っています。
同様あられグループも只今絶賛店舗展開を行なっている最中です。
焦らず王者の風格をいかに出すかが今の課題です。
リフレが浸透して居ないこの大宮にてどのように話題性を広げていくかが戦いになってきます。
日々、女の子をブラッシュアップし増やすこと。
順序や戦法を練り直し毎日体験入店が来る日々を作り上げること。
大学のサークルごと体験入店に連れて来たい位です…
お店として礼儀はもちろん感謝の心を忘れないようにすること。
日本人としてやはり礼儀作法が微塵もこなせていないグループには新しい物を作り出せるはずもありません。
明日、さらに明日。日に日に縄をキツく縛り直し基本に忠実に取り組んでいきたいと思います。
それでは明日もよろしくお願いします。